しあわせ


私達の結婚生活も、早いもので十年を過ぎました。

つくづく思うのは、男と女は、摩訶不思議な関係にあると思います。

私どもの夫婦だけのことではありません。、

結婚前の、結婚後の、2〜3年後の、

お互いを尊敬し、尊重しあい、慈しみ、自己の信念を曲げてまでの、

献身的な補いの心は、どこにいってしまったのでしょうか?????

(少なくとも、私は、結婚前と気持ちの変化はありませんが、)

多くの女性の心境の変化は、いつから行われるのでしょうか?

恋愛期間が、1ヶ月でも、たとえ10年でも、

結婚後の変化は、一歩一歩進み、

愛する主人は、いつのまにか『うっとおしい』『じゃまな』に変わるようです。

リフォームの相談などをご夫婦としているときにも、それは強く感じます。

ご主人がこうしたいというと、奥様は、『なにいってるの!! 』

ご主人がああしたいというと、奥様は、『え〜っ! そんなふうにしたいの!!』

ご主人がそれでも食い下がると、奥様は、『好きにしたら!!


決して好きにしても良いという言い方ではない。絶対に譲らないという言い方である。

その言葉を真に受けて、ほんとに好きにするご主人は、、、、、いない。

経験と学習のたまものである。


男が手を挙げると、『親にも叩かれたことがない』というが、

『親にも言われたことのない言葉』は、次々と出てくる。

『かわいい寝顔』だった主人は、

動物扱いに変わり、いいところ『うし』であり、ときには『とど』扱いである。

いったい何がどう変化して、このようになるのか、わたしにはわからない。

ただこの変化は、終わりがないということだけ、、、。