珪藻土などの自然素材を使ったリフォームが得意です。 名古屋市(特に緑区、南区、天白区)、豊明市、東海市で、多くのリフォームの実績があります。
緑リフォームへようこそ 名古屋市緑区鳴海町小松山51−11
(有)緑リフォーム
TEL 052−896−6141
FAX 052−891−6645
名古屋で、1級建築士がいるリフォーム店 耐震補強工事を兼ねたリフォームも満足して頂けると思います。
トップページ 新建材 3D 質問 サービス
リンク 問い合わせ 個人情報 サイトマップ

毎日の生活が楽しくなるような部屋。
雨の日でも憂鬱にならないキッチン
一日の終わりにほっとするお風呂
そして、
安全なお部屋。
そんなリフォームしてみませんか?
個性にあわせたプラン作りのお手伝いをいたします
 
日常話 。 日常の生活を書いています
大地震は、必ずやってくる(その2)が、
追加されました。

業界話
業界のお話を書いています
太陽光発電が、
追加されました。


新建材と天然の建材


新建材は、現在では全てのメーカーが、

シックハウス症候群の元凶といわれているホルムアルデヒドなどの

人体に有害な放散物の基準値をクリアーしたと公示しております。


ただしそれは、あくまでも基準値のクリアであって、

100%排除したものでは、ありません。

我が社も『天然素材を中心に工事をしている』のですが、

本当に安全かは、不明瞭ながら、

基準値をクリア建材も使用します。

『健康に注意をしている工務店』と言いながら、

なぜ新建材を使うのかというと、

天然素材は、現代の住まいの人達に合わないからなんです。


なぜ合わないかというと、

例えば天然素材としてもっと多く使用される無垢床材は、

新建材に比べ、とても柔らかいので日に焼け安く、傷にはとても弱いです。


それを承知で、天然の『味』と取るか、『見苦しい』と取るかは、

個人的なものですが、

ほとんどの方が、『美しくない』と思われるようです。


天然の建材は、呼吸をしたり、湿気を調整したりするように、

思われていますが、漆喰(しっくい)などは、

湿度調整は、出来ません。

(もしも、出来るのなら、何故蔵などの外部に使われるのでしょうか。)


私達は、色々な方面から吟味して、床材は傷のつきにくい新建材と、

調湿性能とホルムアルデヒドなどの分解能力に優れた、

珪藻土仕上げの天井と壁を、おすすめしています


私どもがおすすめする、珪藻土は、

当たり前の事ですが、新建材は呼吸しません。

天然の建材を使い、木の香を感じたり、湿度を調整したり、

より自然に近い環境を住まいに取り入れていきたいと思っています。


コスト的には、天然の建材は、メーカーの新建材には勝てません。

でも、そういう天然の建材を、

せめて寝室に、取り入れてみては、いかがでしょうか?


『眠る』ということは、

大切な時間で人間が
もっとも無防備な時間だと思います。

無防備な時間だから、新建材に囲まれた部屋ではなく、

天然の素材に囲まれた自然の部屋で、おやすみ下さい。








有限会社 緑リフォーム 建設業許可(愛知県知事) 第39351号 緑リフォームへの地図
 場所はこちらをクリック
一級建築士登録番号    第209124号
〒458−0801 一級建築士設計事務所 愛知県知事登録(い-20) 第11758号
名古屋市緑区鳴海町小松山51−11 愛知県応急危険度判定士
TEL 052−896−6141 愛知県介護サービス事業者登録店
FAX 052−891−6645 住環境福祉コーディネーター 2級・3級
MAIL aoki@midorir.com 名古屋市住まい手サポーター
担当 青木徹雄 愛知県木造耐震診断員 22尾-0005
愛知県耐震化アドバイザー TA21−002
      太陽光発電アドバイザー  第040061号