| 食器洗い器の実力 |
最近は、キッチンに食器洗い器があるのは、当たり前になって来ました。
以前は、システムキッチンでしか見かけませんでしたが、
今では、卓上型の食器洗い機も多く見かけます。
食器洗い器では、綺麗にならないし、音がうるさいとか、時間がかかると言われて、
敬遠されることもありましたが、最近の食器洗い器は、
かなり改善されて優秀になってきました。
洗浄能力は、イオン洗浄とか塩洗浄とか、色々ありますが、
どれも汚れを浮かして洗浄するので、以前とは比べ物にならないほど、
綺麗になるようになりました。
洗う時間も、以前は水道水を食器洗い器内で熱湯に沸かして、
洗浄していたのですが、
現在は、洗う時間の短縮のために、給湯(お湯)の接続が、当たり前になって来ました。
(水道水で洗うのと60度のお湯で洗うのでは、
運転時間が、20分ほど違います。)
しかし、この給湯の接続って、
使い方に気を付けないとあまり効果がありません。
普通の蛇口からお湯を出しても、給湯器から蛇口までの配管が長いために、
洗面器一杯ぐらい水を出さないと、お湯は出てきません。
食器洗い器も同じでスイッチを入れても水しか出ないので、
水をお湯に沸かしてから洗浄に入りますので、
水で洗うのと変わらないぐらいの時間が必要になります。
つまり効率の良い使い方としては、
食器洗い器に入らない鍋などをお湯で洗ってから、
食器洗い器のスイッチを入れれば、
配管もお湯で暖められているので、食器洗い器にすぐお湯が送られて、
時間の短縮には、一番良いのでは無いでしょうか?
そして、もっとも効率が良いのは、
60度で、給湯すれば、(食器洗い器のメーカーの推奨温度です。)
もっとも短い時間で、洗えます。
ただし、
給湯の設定温度を食器洗い器を使うたびに、変えなければいけないし、
設定温度を変えたこと忘れてキッチンの蛇口を開けると、
当たり前ですが、60度のお湯が出て来ます。
お風呂や洗面台の蛇口には、
たとえ給湯器の設定温度60度でも、
温度を1度単位でコントロールすることが出来る物が多くあるので、
心配は無いのですが、
なぜがキッチンの蛇口には温度を設定する機能が、
付いていません。(どのメーカーにもありません。)
キッチンでは、やけどをしても仕方が無いということでしょうか???