| と〜んでもない人達!! |
先日、何となくテレビを見ていたら、布団の詐欺まがいの販売を放送していました。
普通の人達を巧みに話術でそそのかして、高額な布団を販売すると言う内容で、
私は、現在では過去の事件だと思っていたのですが、
まだまだ、断りきれない人達が多くて、問題になっているんですね。
(クーリングオフが当たり前になってきた今でも、こんなことあるんだと言う驚きがありました。)
でも、次の取材では、家の耐震強化の訪問販売のお話しでした。
私は、新聞チラシやホームページで耐震金物の取付工事をしている会社が、
多く存在しているのは知っていました。
でもそれは、
リフォームをするときに合わせて耐震金物を取り付ける事だと思いこんでいました。
しかし放送では、リフォームするのでは無く、
耐震金物を取り付けて、100万円とか120万円とか、
請求金額をする業者のお話しでした。
番組の中で、奥さんが業者に電話した時に、
業者は、『今、ご主人はご在宅ですか?』と言っていたし、
営業マンが訪問して、家の中に入って、
最初の言葉が、
『ご主人は、建築関係ですか?』と言うのは、笑えました。
私の知識では、??????と言うお話しです。
何故、疑問符が沢山出てくるかと言うと、
耐震金物と言うのは、筋交いと、柱の上部と下部に取り付けるのが普通。
と言うよりそれしか方法がありません。
つまり、外壁を撤去して耐震金物を柱と土台、柱と梁に取り付ける方法です。
でもテレビで放送していたのは、屋根裏に耐震補強を付ける工事でした。
最近は、あやしい業者がとても増えているような気がします。
(お客様からも、よく耳にします。)
アルミ外壁材、塗装工事、しっくい工事、屋根工事がほとんどのようですが、
工事の内容から考えると、
どの工事も、『早く工事をしないと、家が危険ですよ!』と、
営業マンが、アピールする工事ばかりです。
しかしその工事は、本当に必要なのでしょうか?
営業マンの言葉だけを信用するのでは無く、
他の工務店にも、是非、尋ねて見てください。
その時は、工務店の実態でも書きましたが、
くれぐれも○○診断士等の工務店には相談しない方が、適切だと思います。
それにしても、屋根裏に補強金物を取り付けると言う事は、
地震が来たら、家は倒壊しても屋根裏は倒壊しないと言う事なんでしょうね。
逆に考えると、家が倒壊して、屋根裏だけ残ってどうしろと言うんでしょう??
さっぱり意味が判らない工事です。
人を騙すようなことばかりして、
そんなにお金が欲しいのですか?
良心が痛む事は、無いのでしょうか?